株式会社スマイル|訪問入浴|訪問介護|デイサービス|居宅介護支援|グループホーム|神奈川|横須賀|

小学校の頃からバスケットボールを始め、大学時代までずっと続けていました。

ちなみにゼミの論文にも「バスケットボール」をテーマに書くほどです（笑）

大学時代は教養課程を専攻していました。両親が教員で、一番近くに感じる職業が教師だったためです。就職活動中に参加した合同説明会で、出版社の人事部長さんから「民間企業はチャンスがあるぞ！」と聞き、民間企業にも関心を持ち始めました。

「人対人の仕事をしたい」という意味では、教職も介護職も同じと感じていました。そこでまず、就職をするなら自分の暮らしてきた街で働きたいと、勤務先が神奈川県内であることを条件に、本社を神奈川県に置く企業を探し始めました。

そんな中、スマイルを選らんだきっけかは、インターンシップを進めてもらえた1つ目の会社だったことです。

印象に残ったことは2つです。

訪問入浴のインターンシップを経験した際、新卒入社3年目の先輩が明るくて、楽しく仕事をしている姿を見て、自分が持っていた介護業界の印象も明るくなったというのが1つ。

ご自宅に寝たきりの要介護状態の方がいらっしゃることが衝撃的で、もっと介護業界を知りたい、と思ったことがもう1つです。

入社から初年度は訪問入浴で介護員を3年、その後は主にマネージメント業務に従事しています。無資格・未経験での入社でしたが、2か月間の研修期間があり、安心して現場に出ることができました。介護の資格については、入社5年目に介護福祉士を取得しました。

現在は認知症のあるお客様が少人数で生活されるグループホーム事業のサービスマネージャーとして、7事業所の管理者の管理／売上げ管理／集客／求人採用などを担っています。

入社当初よりも責任の幅が広がり、職務に見合った自分になろうと仕事に取組んでいます。就職活動中に聞いた「民間企業はチャンスがあるぞ！」という言葉の通り、少しずつですがチャンスをものに出来ていると感じます。

入社当初から感じているのは、上司と話がしやすく、何かあった時に相談がしやすい環境であることです。

所属事業所を問わず、意見交換をする機会もあるので、“自分は一人じゃない”と思えるところが当社の魅力です。そしてやはり、民間企業にはチャンスがあると思います。